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日本酒

酒の味の表現~辛口って何だ~

日本酒が好きです。大好きです。銘柄で言うと、手取川とか豊盃が好きです。

で、その好きな酒の味を誰かに伝えるとき、味ってものはどうにも表現しにくいなぁと痛感します。

例えば、日本酒の味の表現として良く使われる「甘口」と「辛口」。

甘口は分かるんですけど、辛口って何だよ…と。
辛口って表現に込められた意味は大きく分けて3つだと言います。

  1. 水みたいにスッキリした味わい
  2. 酸が高くてえぐみがでてる味わい
  3. 単純に度数が高くガツンとくる味わい

とりあえず、ちゃんと真面目に味のリクエストに答えようとしてくれる酒屋さんや居酒屋の人からしたら、「辛口」って表現はとにかく判りにくいので、なるべく具体的に説明しましょうねって話です。きっと、「辛口」って表現を使ったら「あー、こいつ分かってねえな」とか思われますよ!タブンネ!
※だからって別に辛口って表現を使わないから=通って思われるわけじゃないんだけどね。

支援酒会開催

4月23日、支援酒会というイベントを開催しました。

watalucky.com/sake

ひとまず、無事に終わりましたので今後につなげるためにも一度振り返ってみたいと思います。

●開催の経緯

3月11日。東日本大震災発生。
その時、僕は福島県会津若松市の会社にいました。

会津若松市は幸いにも直接的な被害は少なくて済みました。
が、地震の被害、災害の被害というのは直接的なものだけではなかったのです。

『風評被害』

福島県から転校した子どもがイジメにあったり、農作物の売上、観光客の数が激減する事態が発生しました。
会津若松市内でも休業してしまう飲食店がいくつか散見されます。

そんな中、馴染みの居酒屋のマスターに「酒蔵の被害」を聞きました。
直接的な被害も受け、さらに風評被害の影響も受けていると。
それを聞いたときに何か出来ることは無いのかなと、思ったのですが、これがいわば開催のキッカケです。

義援金集めなども考えたのですが、自分の考えとして、

『不自然な支援は続かない』

というものがあります。「不自然な」という部分は「非日常的な」と置き換えた方がわかりやすいかもしれません。

募金活動などを行って、一時的に支援出来たとしてもそれって基本的には単発の支援なんですよ。
長期的な支援を考えるなら、まず自分の生活があって、その上で出来る範囲でやれることを探すのが現実的だと思っています。

で、地味ですけど、一消費者として出来る最大の支援って結局、「被害にあったところの商品を買う」ことなんじゃないかなって。
もちろん、同情で商品を買うわけじゃなくて、本当に良いものを買えば良いんです。

幸いにして、東北の日本酒がいかに素晴らしいかというのは学生の頃からみっちり叩き込まれました。
要するに「東北のお酒が好き。無くなったら困る。飲むことが支援につながるなら、皆で一緒に飲もうぜ!」
という単純な気持ちで開催したわけです。

●特徴・こだわり

開催のキッカケは単純だったとは言え内容は割とこだわったつもりです。

まず、今回のテーマは「福島県」に絞らせていただきました

自分のバックボーンが福島県であること、第一回の開催は会津を予定していたので、まずは会津での参加希望者を増やしたかったのが理由です。

テーマを福島に決めた後は、飲食物の内容について悩みました。

日本酒オンリーにしたら日本酒が飲めない人は来れないけど、それで良いのか。

食べ物も福島県オンリーにすることは可能なのか。

+αで何か「福島県」をアピール出来ないか。

などなど。

最終的には、

『福島県の酒&食べ物オンリー!そして、本郷焼きのお猪口を一人一つプレゼント!』

という企画が完成しました。

酒は会津・中通り・浜通りの3地域からそれぞれ自分の好みの酒を中心にセレクトさせていただき、

お猪口は大学生の後輩(男女)と一緒に買い付けに行き、自分の好みだけになってしまわないように気をつけたつもりです。

食事に関しては開催場所となったお店の方に無理を聞いてもらったおかげで、素敵なお花見弁当が用意できました。

お花見弁当 お花見弁当

…普段から日本酒をよく飲んでいる人もいるため、日本酒のセレクトは結構プレッシャーでしたw

●当日の様子

当日はあいにくの雨によって鶴ヶ城での花見を断念し、cafe BLACK HOLEでの開催と相成りました。

会津村の近くにある、一風変わったカフェです。おすすめなんで機会があったら行ってみてください。

当日の様子としては、最初はぎこちない空気だったものの、お酒が進むにつれて交流の輪が広がっていったように見えました。

会話を楽しむ人、お酒を楽しむ人、何を考えているのかわからない人、色々な人がいましたが、楽しい時間を過ごしてもらえていたとしたら開催者として、これほど嬉しいことはありません。

開催者の自分の不手際は多々見受けられましたが、参加者の方達が積極的に楽しんでくれていたおかげで終始和やかなムードだったと思います。

お猪口プレゼントは実際、どうだったのかはまだ聞いていないんですが、配った理由は「福島県・会津の良いものを知ってもらいたい」という気持ちの他に、

「イベントを広めるキッカケにしてほしい」という意図もありました。

何かお得感があったり、会話のキッカケになる要素を入れておけば、次回以降に今回の参加者が友達を誘いやすいかな、と。

まぁ、これがどうだったのかは次回以降の参加希望者数を見て判断してみます。

参加者の一人がブログに感想をアップしてくれたので、こちらも良かったら。

とにかく、酒を作ってくれた人、お猪口を作ってくれた人、食事を作ってくれた人、場所を準備してくれた人、運営を手伝ってくれた人、当日参加してくれた人、全ての人のおかげで無事にイベントを終えることが出来て感謝感謝です。

●今後の展望

年内にあと4回くらい開催したいなと思っています。

次回はまだ福島県オンリーになるでしょうが、最終的には東北全体から酒や食べ物を集める会にするつもりです。

また、今回日本酒オンリーということで逆に楽しかったという声も頂いた一方で、「日本酒以外のお酒もあったら参加した」という声もいただいています。

ということで、次回は試験的に地ビールの飲み比べなんかも出来るように準備を進めているところです。

この会の趣旨は「東北のお酒が好き。無くなったら困る。飲むことが支援につながるなら、皆で一緒に飲もうぜ!」

もう地震を逆に利用するつもりで、東北のうまいもん(マジでいっぱいありますからね。)をアピールし続けていくつもりです。

第2回は6月に開催予定です。

友達も誘って、是非いらっしゃってください。

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会津娘つるし

8月6日販売開始の会津娘「つるし」
さっそく行きつけの居酒屋で飲んできました。

・・・うん。今年も美味い!
去年よりも出来が良いと、お店の店主が言っていたけど、自分としてもそう思います。
正確に去年の味を覚えているわけじゃないけど、より深みのある味になっているように感じました。

今回飲んだのは火入れをした「つるし」だったけど、近いうちに生の方も飲んでみようかな。
とりあえず、酒屋に行って自分用の「つるし」を今年は購入しよう。
12日から実家に帰るから、関東の人で「つるし」欲しい人は言って下さいね。購入代行(買えたら)請け負いますよ。

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